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November 2008

 オランダSaxion大学(Deventer)でFM研修 その1

 11月1日から13日までオランダでFM研修に参加をしてきました。日本人メインのコースで10人弱のメンバーで講義を受けました。大学での座学だけでなく、実際の企業のオフィスを見学できたのも大きな収穫でした。また、オランダやベルギーの町並みや人々の生活など、短期間の観光よりも得るものが多かったと思います。


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内容的には実践できる。成功の分岐点は継続できるかにある。

35歳までに必ずやるべきこと―運をつかむ人になれ 2002年
重茂 達
評価:★★★

○読み始めたきっかけ

 Amazonでの評価が高かったので、購入しました。

○心に残る言葉

 全般的に心に残る内容が多い本です。他のレビュアーの方が指摘しているように、ここに書いてあることを全て実践できれば、仕事で成功できるでしょう。私もかなりのページについて、重要だとおもい折り曲げながら読みました。

 人がやる気になる条件

1.目的意識を持つこと
2.好きになること
3.環境が整うこと

 以前会社の研修で感じたことですが、皆さん「目的を持とう」と意気込みはありますが、具体的にどんな目的を決めるかまで落とし込んでいる人は、ほとんどいませんでした。これでは、達成できないと思います。自分の現状に不満があり、夢を持っているのであれば、それを目標として文章化をして「見える化」しないと実現できないと思いました。

p.198 幸運に巡り会う五つの秘訣

1.何でもいい方へ考える

  病は気から、楽観的に考えて、悲観的に行動する。何処かの小説で見かけた言葉です。

2.いいと思ったことは続ける

 ジョギングやプールなどのスポーツ、ダイエット、健康法、仕事術など新しいスキルについて直感でいいと思ったことは、続けたいと思います。

3.人に倍する努力を怠らない

 とりあえず、早起きをして本を読んだり、日記を書いたり、ジョギングをしたり、早朝出勤をしたいと思います。

4.自分は運がいいと思う

 なかなか難しいですが、口に出すといいようなので実践したいと思います。

5.すべてに感謝の気持ちを持つ

 これも難しいですが、人は一人では生きられない生き物です。他者との関係性の中で生かされているという感覚を持てれば、感謝の気持ちが自ずと生まれると思いました。 

35歳までに必ずやるべきこと―運をつかむ人になれ
35歳までに必ずやるべきこと―運をつかむ人になれ重茂 達

かんき出版 2002-06
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おすすめ平均 star
star年齢に関係なく読んでいただきたいです
star結局は心がけ次第
star学生や就活中の人にも

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行動をおこすときは、成功のイメージを持って

サンクコスト時間術 (PHPビジネス新書 66) 2008年9月
評価:★★★
著者:斎藤広達


○読み始めたきっかけ

 大学時代に経済学の授業で機会費用「opportunity cost」を勉強して、非常にためになったと記憶しています。何かを選ぶということは、選ばれなかった全ての可能性分の費用がかかっていると。

 たとえば、会社を辞めて留学することの費用は、実際に渡航にかかる費用だけでなく、会社に勤めていれば得られたであろう給与などのコストもかかっているということです。

 非常に目から鱗が落ちる概念でした。確か、サンクコストも大学時代に聞いたことがありました。久しぶりに、この単語を見て、興味があって購入しました。

○心に残る言葉

1.Situation 状況判断・・・何がゴールなのかを明確に。

2.Time left 残り時間・・・締め切りのない仕事は達成できない。

3.Best Answer 最善の答え・・・その時点で最善と思えることを導き出す。

4.Action 行動・・・方針が決まったらまずは、一歩踏み出すこと。
悩んでも仕方がない。間違っていたら、また引き返すだけ。ただ、最初に引き返すポイントを決めておくことが大切。撤退の戦略があれば、自信を持って踏み出せる。

また、成功のイメージ写真を壁に貼っていつも見たり、自分の頭の中でシミュレーションすることも大切。私も旅行に行くときは紙にスケジュールを書きながら、現地に行った時の風景を想像しながら行程を決めます。そうすると、ほとんどの場合いいスケジュールが見つかったり、当日は非常にスムーズで楽しい旅行になります。これもイメージを頭の中で準備しており、その流れが実際の行動に影響を与えるのかもしれません。

p.84 MBAの学生が叩き込まれるフレームワーク
・将来のキャリアゴールは何か(最後はどんなビジネスマンになりたいか)
・それを達成するための、5年後、10年後の中期的なゴールは
・だとしたら、今何をすべきか(MBAで何を学ぶのか)

○どんな人にお勧めか

 色々なことに興味があり、悩んでいるビジネスマンに

サンクコスト時間術 (PHPビジネス新書 66) (PHPビジネス新書 66)
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アムステルダム 2回目

 11月1日〜13日までオランダでFM研修に参加。講義が始まる前に、日帰りでアムステルダムで観光。今回は、2006年に続いて2回目です。

フォートラベルで写真のコメントも書いています。
http://4travel.jp/traveler/kuripyon/album/10290911/


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ビジュアル(右脳)とロジック(左脳)を複合してプレゼンは行う。

自分をグローバル化する仕事術
天野 雅晴 (単行本 - 2008/8/29)

評価:★★★

 非常に読みやすい本で1日もあれば、十分だと思います。所々に太線が引かれているので、そこだけを拾い読みして後は章ごとのポイントの部分を読めば論点がわかるようになっています。

■感銘を受けたところ

P.61 アメリカの教科書は写真や図解が少なく、大量のテキストが並んでいる。

 最近、海外の大学でFMの講義を聴いていたときに感じたことがあります。それは、プレゼンのほとんどが文字で説明されていることでした。講義が英語だったこともあるのですが、非常に分かりにくく、「何で写真や図解やグラフを使わないのだろう?」と思っていました。写真を使う場合はほとんどが意味のない写真で、背景のようなイメージばかりで逆に「この写真は何か意味があるのだろうか」と悩んでしまうことが多かったです。

 著者によると、アメリカではロジックを大切にするので、文字で順番に説明をする必要があるとのことでした。また、日本人は右脳で判断し、アメリカ人は左脳で判断すると書いてあります。個人的には逆のような気もしますが、日本人はロジックよりも全体の雰囲気や周りの意見、慣例、上司の意向などのエモーショナルな面を重視しているとは思います。

 結論としては、右脳で全体像をとらえて、図や表に表してから左脳を使ってロジック展開を明確にして、それをテキスト化するのがいいようです。やはり、第一印象としてはビジュアルを重視して、その後それをロジックで補強する方法がいいようです。最初からロジックだけだと中々取っつきにくいです。

 日本では、PPTでアニメーションや音楽などを使って、非常に美しい資料を作成する人が結構いますが、終わった後、「結局何が言いたかったのだろうか?」ということがあります。

 まずはいいたいことがあって、それを分かりやすくするために写真やアニメーションを使うのが本質だと思います。一般的に綺麗なPPTを作れば、それで完了となってしまう風潮はよくないと思いました。

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